FAQ Enetシリーズ

FAQ Enetシリーズ

Enet-S25はEnet-Rシリーズの後継機種です。
動作仕様はほぼ同じですが、相違点は以下の通りです。

Hikaku Enet R Enet S25 Enet S Enet-R

Enetシリーズは、RS232Cポートを使い通信条件の設定を行います。(シリアルの機種のみ)
EnetシリーズとパソコンをRS232Cケーブルで接続して、パソコン上のターミナルソフトより
各種設定を行います。
設定はプログラムモード状態に入り対話式で行います。
設定例:B=9600とキーボードより入力後にEnterキーを押すと設定が行われます。
一度設定した設定値は、不揮発性メモリに記憶されますので、電源を切っても保存されます。
また、機種によってはtelnetloginで設定が可能です。

UNIX・Linuxマシン、WindowsXP~Windows10 PC等との接続実績があります。

Enetシリーズは、通常TCP/IPプロトコルを使用してイーサネット機器と通信を行います。
たとえば、Windows98のPCとEnetが通信を行う場合、Enetシリーズより受信した
TCP/IPデータをどのように扱うのか(画面に表示/集計/ファイル出力等)または、
PCよりどのようなTCP/IPデータをEnetシリーズに送信するのか?
等は、ユーザ様システム固有の処理となります。
導入システムに合わせたソケットアプリケーションが必要となります。
ソケットアプリケーションはWindows環境であれば、マイクロソフト社のVC++
やVB、ボーランド社のDelphi等で作成が可能です。

Enetシリーズは、TCP/IPによる通信を行いますので当然Enetシリーズ同士でも
通信が行えます。(対向で使用出来ない機種もございます。お問い合わせ下さい。)
既存のRS232Cアプリケーション資産を生かした形で以下のような接続が可能です。
(システムによりRS232Cアプリに若干の修正が必要な場合があります。)

enet z01 Enet-R

可能です。(一部不可能な機種もございます。)
詳細については弊社ユーザサポートまでご相談ください。

各モデルともに貸出機の制度をご用意しております。 弊社営業部までご連絡ください。

どのような仕様変更も可能というわけにはいきませんが、基本的にカスタマイズもお受けしております。
仕様変更内容をご相談の上、お見積もりを差し上げます。 弊社営業部までご連絡ください。

どちらも可能です。 基本的に以下のような動作となります。
1.通信条件設定モード(プログラムモード)にて通信相手のIPアドレスを設定します。
  通信相手は最大18件まで登録可能。
  上記で設定の通信相手IPよりTCP/IPコネクション開設要求があった場合、ホストの
  動作となります。
2.Enet側よりコネクション開設を行う場合は、クライアント動作となります。
  コネクションを開設するには、例えばEnet-Rであれば”@OPENnn+CR+LF”という
  開設コマンドをRS232Cより受信するとnn番目のテーブルに設定された相手IPへ接続を行います。

RS232Cで通信の場合、特別なハンドシェークを使用していない場合はすぐデータ通信可能ですが、
TCP/IP通信の場合 データ通信に先立ってTCP/IPコネクションを開設するという手順が必要になります。 
正しく開設が行われた後でないとデータ通信出来ません。
また、RS232Cはバイト単位のデータ通信ですがTCP/IPの場合パケット単位の通信になります。
従って、Enetシリーズに接続されたRS232C機器よりデータを受信の場合はあらかじめEnetシリーズに
設定したパケット化の単位によりイーサネット機器に送信されます。

1.デリミタコードの受信(CRコードやLF等)
2.タイムアウト(データ受信がとぎれてから指定のタイマ時間経過後、それまでに受信のデータを送信)
3.1460バイト受信時に1パケット送信。
※RS232C機器から送出されるデータにデリミタコードが付く場合は
1.の設定をバイナリデータの可変長伝送の場合は、2.の設定をEnetに行います。


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