Windows7~10共通USBドライバCDダウンロード

Windows7~10共通USBドライバCDイメージダウンロード

2016/08/01 Up

 ■はじめに

データリンク社製の以下の製品のWindows7~10用、製品共通USBドライバ、
インストールマニュアル、TermWin(ターミナルソフト)の一式がダウンロード可能です。
対象製品

  • DL-U232A
  • DL-U422RF
  • FA-U422R
  • DL-U485A
  • Dl-U422TF
  • FA-U422/485T
  • RSCV-MF/USBⅡ
  • DL-U422RJ
  • DL-U485F
  • PPUSB-OPT
  •  
  •  

※ご注意:
上記製品共通のドライバです。 製品名を該当製品に読み替えてお読みください。
このページでは、FA-U422/485Tを例に記述しています。
Windows7~10 PCで該当製品を使用する場合にご使用ください。
Windows7~10 以前のOSでの動作保障・サポートは行っておりません。予めご了承ください。

ドライバは、2回(2つの異なる)組み込みが必要です。
必ず、手順通りに2つのドライバを正しくインストールしてください。

ダウンロードファイルのセットアップ及びドライバインストール方法

ダウンロード

PCに以下のファイルをダウンロードして適当なフォルダで解凍します。
Windows7~10共通USBドライバCDイメージ DL_Setup.zip(2.8Mbyte 2016.8.1 Up)

◆Windows10用 ドライバのインストール・動作がうまくいかない場合は以下を
 クリックしてご確認下さい
 こちらのページをご確認下さい。<<<<<


ダウンロードファイルのセットアップ方法

ダウンロードしたファイル「DL_Setup.zip」をPCの適当なフォルダに解凍します。
例では、PCのディスクトップに解凍しています。
DL_Setupフォルダ以下に下記画面の様にフォルダ・ファイルが展開されます。

Windows7~10共通USBドライバCDダウンロード

ドライバのインストール方法

①Windows7~10パソコンの使用するUSBコネクタに、FA-U422/485Tを接続します。
 (以降の画面例は、Windows7での画面例になります)

②ドライバが組み込まれないので、以下のような画面が表示されます。

W7 USB DRV INST 1 Windows7~10共通USBドライバ

③「マイコンピュータ」を右クリック-「プロパティ」-「デバイスマネージャ-」を選択します。

W7 USB DRV INST 2 Windows7~10共通USBドライバ

④「他のデバイスで!マークがついた対象のUSB/シリアル変換器を選択し
 右クリックすると以下の様にメニューが表示されるので
 「ドライバーソフトウェアの更新(P)」を選択します。

W7 USB DRV INST 3 Windows7~10共通USBドライバ

⑤以下のような画面となりますので、「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを
 検索します。(R)」を選択します。

W7 USB DRV INST 4 Windows7~10共通USBドライバ

⑥以下の画面より、「参照(R)」ボタンをクリックしドライバフォルダを選択・指定します。
 下記画面では、ドライバファイルフォルダは、デスクトップに展開されています。

sel file DISKTOP1 Windows7~10共通USBドライバ

⑦以下の警告画面が表示されます。
 「インストール(I)」を選択してインストールを進めます。

TOI INST1 Windows7~10共通USBドライバ

⑧ひとつ目のドライバのインストールが行われ正常に終了すると以下の画面となります。
 「閉じる(C)」ボタンをクリックします。

  注!:正常動作には、ドライバをもうひとつ続けてインストールする必要があります。

W7 USB DRV INST 7 Windows7~10共通USBドライバ

⑨再び「デバイスマネージャ」画面より!マークがついた「USB Serial Port」を選択
 し右クリックすると以下の様にメニューが表示されるので「ドライバーソフトウェア
 の更新(P)」を選択します。

W7 USB DRV INST 8 Windows7~10共通USBドライバ

 

⑩先ほどと同様の手順でもう一つのドライバを組み込みます。
 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」を選択します。

W7 USB DRV INST 9 Windows7~10共通USBドライバ

⑪以下の画面より、「参照(R)」ボタンをクリックしドライバフォルダを選択・指定します。
 下記画面でドライバファイルフォルダは、デスクトップに展開されています。

sel file DISKTOP2 Windows7~10共通USBドライバ

⑫以下の画面が表示されます。
 「インストール(I)」を選択してインストールを進めます。

TOI INST2 Windows7~10共通USBドライバ

⑬2つ目のドライバのインストールが行われ正常に終了すると以下の画面となります。
 「閉じる(C)」ボタンをクリックします。

W7 USB DRV INST 12 Windows7~10共通USBドライバ

⑭「デバイスマネージャ」画面より2つのドライバーが以下の様に組み込まれている事を確認します。
 以下の画面では、Serial Port(COM3)となっていますが、COMポート番号は、環境により
 変わります。  以降、組み込まれたCOMポート番号を使用して通信が可能となります。

W7 DRV INST No13 Windows7~10共通USBドライバ

ドライバのアンインストール方法(Windows7)

①パソコンのUSBコネクタに、対象の変換器が接続された状態で、「デバイスマネージャー」
 を開きます。
 以下の画面のように、「ポート(COMとLPT)」より、対象のUSB/シリアル変換器の
 Serial Port(COMx)を選択後、右クリックにてメニューを表示し、「削除(U)」を選択します。

W7 USB DRV UNINST 1 Windows7~10共通USBドライバ

②以下の画面となりますので、”□このデバイスドライバーソフトウェアを削除する”
 にチェックを行い、「OK」ボタンをクリックすると1つ目のドライバが削除されます。

W7 USB DRV UNINST 2 Windows7~10共通USBドライバ

③同様に、「デバイスマネージャ-」よりもうひとつのドライバを削除します。
「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」より対象のUSB/シリアル
 変換器を選択後、右クリックにてメニューを表示し、「削除(U)」を選択します。

W7 USB DRV UNINST 3 Windows7~10共通USBドライバ

④以下の画面となりますので、”□このデバイスドライバーソフトウェアを削除する”
 にチェックを行い、「OK」ボタンをクリックすると2つ目のドライバが削除されます。

W7 USB DRV UNINST 4 Windows7~10共通USBドライバ

⑤デバイスマネージャ-」画面で、前述の2つのドライバが削除されていれば、正常に削除終了です。

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