GPIBを通して入出力TTLレベルを制御可能なインターフェイス

GPIB GPIO64

◆GPIO64はGPIBを通して、入出力TTLレベルを制御可能なインターフェイスです。

GPIO64 フロント/リヤの画像
GPIO64 フロント/リヤ形状を撮影の為、2台重ねています。

◆特徴

・BCDデータ、ストローブ入力をサンプリングすることが可能です。
・コントロールポートは、GP-IBです。
・入力32ビット、出力32ビット、パルス入力1ビット、パルス出力1ビットを持ちます。
 (パルスのレートは、最大10KHzです。)
・入力ポートの変化を検出してコントローラへSRQをかける動作をプログラムすることが可能です。
・GP-IBのアドレスセット及び、デリミタはディップスイッチで選択可能です。

GPIO64のマニュアルはこちらから

◆概略仕様

  • 型式
  • GPIO64
  • コントロールポート
  • GP-IB
  • コントロールコネクタ
  • IEEE-488準拠
  • I/Oコネクタ
  • アンフェノール36ピンメス
  • 外形寸法
  • W286×H42×D168
  • 重量
  • 約1.2kg
  • 入力電圧範囲
  • AC85~134V
  • 消費電力
  • AC100V/5W

◆プライス

  • GPIO64
  • ¥117,600(標準販売価格)

※上記は税抜き価格です。
※消費税に関する改正法に基づき、消費税をご請求申し上げます。

上部へスクロール