[RS232C LAN 変換] Ethernet TCP/IPプロトコル

RS232C LAN 変換器

1.Enetシリーズは、LAN(Ethernet)と調歩同期(RS232C)に変換するプロトコルコンバータです。
2.ワークステーションはイーサネット経由で RS232C 機器を管理・制御します。
3.Eentシリーズを双方向通信で使用した場合。

RS232C⇔LAN 変換器
AC電源内蔵：AC85V～AC264V
通信条件を設定可能
RS232C側コネクタは、Dsub25ピンメス(DTE)
Ethernet側コネクタは、RJ45[10/100 Base]

マニュアル

RS232C⇔LAN 変換器
AC電源内蔵：AC85V～AC264V
通信条件を設定可能
RS232C側コネクタは、Dsub9ピンオス(DTE)
Ethernet側コネクタは、RJ45[10/100 Base]

マニュアル

RS232C⇔LAN 変換器
AC電源内蔵：AC85V～AC264V
通信条件を設定可能
RS232C側コネクタは、Dsub9ピンオス(DTE) × 2 ポート
Ethernet側コネクタは、RJ45[10/100 Base]

マニュアル

RS232C⇔LAN 変換器
AC電源内蔵：AC85V～AC264V
通信条件を設定可能
RS232C側コネクタは、Dsub9ピンオス(DTE) × 2 ポート
Ethernet側コネクタは、RJ45[10/100 Base]

Lantronix社のXPortを内蔵したEthernet/RS232C
プロトコルコンバータです。

詳細ページ

通信応用例図

RS232C機器をEthernet経由で制御・管理

RS232C機器をEthernet経由で制御・管理

Eentシリーズを双方向通信で使用した場合

Eentシリーズを双方向通信で使用した場合

製品特徴

・Enetシリーズはイーサネット／RS232Cプロトコルコンバータで調歩同期RS232Cとイーサネットの異なる通信プロトコルを
　双方向通信させることが可能です。
・入力電圧AC85V～AC264Vに対応したワイドレンジAC電源を内蔵しています。
・シリアルチャンネルの通信条件､イーサネットチャンネルの各種アドレス等の設定はプログラムモードで行いフラッシュROM
　に記憶させます｡
・適切な設定がされた互いのプロトコルは､相手プロトコルを意識した複雑な手順を組むことなく通信を行うことが出来ます。
・各種設定条件の設定は調歩同期RS232Cを使用するか、またはTELNETLOGINにて行います｡
・シリアルチャンネル側に入力・出力バッファを持ち異なる通信手順の同期を取ります。
　Enet-S25、Enet-Sは入出力バッファをそれぞれ10ｋバイト持ちます。
　Enet-SSは各チャンネル毎に入出力バッファをそれぞれ7.5kバイト持ちます。
・イーサネットチャンネルは､10Base-T／100Base-TXに標準で対応しています｡（自動認識）
　イーサネットチャンネルにはTCP／IPプロトコルを標準で搭載しTCP／IPソケット通信もしくはUDP、TELNEを用いてネッ
　トワーク通信を行います｡
　TELNETプロトコルを使用してEnetシリーズの設定を行います。TELNETプロトコルはEnetシリーズの各種設定専用に使用
　されます。
・RoHS指令対応品です。
・オプションのDINレール取付金具を装着すればDINレールへの固定が可能です。

｢DRA-1」詳細ページへ         Enetシリーズ外観図・DINレール取付金具穴位置寸法図

Enetシリーズの設定

概略仕様

プライス

※上記は税抜き価格です。
※消費税に関する改正法に基づき、消費税をご請求申し上げます。