OTG機能 USB(HID) RS232C 変換

OTG機能 USB(HID)変換器

最終更新日: 2023 年 8 月 7日

・本器がOTG USB(HID)から受信したデータをASCⅡコードまたはUSBのキーコード
 に変換してRS232C機器(又はUSB機器)に送信します。
・USB1.1 USB2.0 に対応します。
・OTG機能,簡単に通信パラメータの設定が可能です。

OEM供給対応品はこちらから<<<<

OTG-232HIDの画像(OTG機能)
OTG-232HID

※Bluetooth(HID)/USB(HID) RS232C变换はこちらから<<<<

詳細情報

◆概略仕様

型式OTG-232HID   製品マニュアル<<<<
機能OTG機能
環境温度0~50℃
環境湿度結露なきこと
形状<<<<横:55mm 縦:52mm 厚さ:14mm
重量40g
電源 USB-MiNiBに接続されるUSB電源(ユーザ手配)からか、あるいは
PCのUSBから5Vを供給します。
消費電力通信時:80mA
USB-MiNiB1)単にOTG-232HIDに電源を供給する
2)電源を供給すると共にUSBデバイスとしてのVCOM通信機能を有します。
10Kバイトの受信バッファを持っています。
RS232C通信仕様DSUB9ピン(オス)DTE配列
RS232Cのピン配列

◆接続構成イメージ

事例1)
・出力をRS232Cとした場合。
・HID機器からのデータをOTG-232HIDのOTG機能を使用しRS232として取り込み。
OTG機能 事例1の画像

事例2)
・出力をUSB-MiNiBとした場合。
・この場合、RS232Cポートは使用しません。
・HID機器からのデータをOTG-232HIDのOTG機能を使用しRS232として取り込み。
OTG機能 事例2の画像

事例3)
・データリンク製マルチプレクサ【DMX214】又は【DMX218】を使用して、複数(最大8台)のバ
   ーコードリーダーデータを自動スキャンする。
・1台の制御器でデータの一元管理が可能。
・HID機器からのデータをOTG-232HIDのOTG機能を使用しRS232として取り込み。
OTG機能 事例3の画像
※DMXマルチプレクサシリーズはこちらから<<<<

◆プライス

型式標準販売価格
OTG-232HID¥25,000

※上記は税抜き価格です。
※消費税に関する改正法に基づき、消費税をご請求申し上げます。

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